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2012年5月21日 金環日食 次回 [金環日食 次回]

2012年5月21日に観測できる金環日食、次回はいつ
見られるのでしょうか?

調べてみたところ、日本で次回金環日食が観測できるのは
2030年の6月1日。
しかし、その時は日本の中でも北海道でしか観測できないそうです。



では、次回東京で金環日食が観測できるのはいつかというと…
なんと300年後の2312年4月8日だそうです!

2012年5月21日の金環日食は、北海道では部分日食となり
観測できませんが、北海道の人は2030年に見ることができますね。

ただ、ずっと東京にいる人は、もう今回の金環日食が最後です。
次回はありません。

ですが、金環日食のめがねは、大事にとっておいてくださいね。
次回は6月に「金星の太陽面通過」という大きなイベントがありますよ。
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金環日食 ピンホール 作り方 [金環日食 ピンホール 作り方]

金環日食のピンホールの作り方です。

ピンホールとは、「小さい穴」の意味で、この小さい穴から
太陽を反射させて金環日食を観測します。

以前紹介しました、アルミホイルの芯を使った作り方も、
ピンホールを利用して金環日食を観測する方法ですね。

金環日食 メガネ 手作り>>

今回紹介するのはその応用編で、段ボールを使った作り方です。

段ボールの短い辺の両側を細工します。
片側の面を全部くりぬき、もう片側の面は開けます。

くりぬいた面をガムテープで覆い、中心に小さな穴(ピンホール)を開けます。
開いた面の底に、白い紙を敷き、完成です。

金環日食を観測する場合には、ピンホールの側を太陽に向け、
白い紙に太陽を映り込ませてそれを観測します。

金環日食のピンホールの作り方は以上になります。
ぜひ、参考にしてくださいね。


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金環日食 デジカメ 撮影方法 [金環日食 デジカメ 撮影方法]

金環日食のデジカメでの撮影方法を調べる人が増えてきているようです。

メガネが準備できたら、次は写真撮影がしたいですよね。

コンパクトデジカメや一眼レフカメラでの撮影方法は以前も
ご紹介したとおりですが、今一度復習しておきましょう。

まず、コンパクトデジカメの方も一眼レフの方も、必ず
「太陽撮影用フィルター」を準備しておいてくださいね。
これがないと、金環日食を撮影することができません。

一眼レフカメラをお持ちの方は、おそらくフィルターを
お持ちでしょうから、それをレンズにセットして下さいね。

デジカメの方は、このような手かざしタイプのフィルターをご用意ください。



撮影方法はどちらも太陽にピントを合わせて撮るだけですが、
デジカメの場合にはこの手かざしタイプのフィルターと
カメラのレンズがずれないようにしっかりと手を固定する必要があります。

場合によっては誰かにフィルターをかざす手伝いを頼んだ方が
手ぶれを防ぐことができると思います。

金環日食のデジカメでの撮影方法は以上ですが、三脚があると
さらに便利です。


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