金環日食のグラスの作り方が、
以前テレビで公開されていたそうです。
グラスの手作りはあまりお勧めしませんが、
せっかくですのでご紹介します。
用意するもの
・ラップの芯
・アルミホイル
・クッキングシート
・画びょう
・黒い紙
作り方
ラップの芯の片端をアルミホイルで、
別の端をクッキングシートで覆い、アルミホイル側の中心に
画びょうで穴を開けます。
次に、黒い紙をクッキングシート側にくるっと巻き付けます。
その時、ラップの芯よりも全長を5センチ程度長くすることがポイントです。
つまり、黒い紙を5センチ程度用意しておいて、その紙を
クッキングシート側の芯の端に巻きつける。
金環日食のグラスはこれで完成とのこと。
観測する時は、アルミホイル側を太陽に向けて、
黒い紙側からクッキングシート面を覗くということです。
ちょっと見にくそうではありますが・・・。
以上が金環日食のグラスの作り方とのことです。
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もっと簡単な日食グラスの作り方を見つけたのでこちらの記事へどうぞ>>
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